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2008年2月24日 (日)

西浦田楽

浜松市天竜区水窪町西浦(にしうれ)で、西浦田楽が行われました。

満月から3日後の、少し欠けた月がくっきり見えるとても寒い中、いつもは静かな水窪が大勢の人でにぎわいました。

毎年、旧暦の1月18日の月の出から日の出まで、五穀豊穣、無病息災を願い、笛太鼓の独特の音色に合わせて一晩中踊り続けるこの行事は、平安時代から続いてきたそうです。

西浦田楽をする「能衆」とよばれる人は世襲制で、大昔から同じ役割を子孫が受け継いできたそうです。また、能衆の頭のお話では、身を清めるために一ヶ月ほど前から、肉と魚はいっさい口にせず、夫婦は別の部屋で寝起きするそうです。

次の日は月曜日ということもあり、日の出まで見れず残念でしたが、とても神聖なお祭りでした。

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2008年2月14日 (木)

祝 上棟

浜松市北区で、建前がありました。

このM邸は、柱や梁をクロスの壁や天井で隠さずに、化粧で見せる家です。

天竜杉の葉枯らし材を、山で最短4ヶ月、製材後1~3年間風雨にさらし、自然に乾燥させた材木を100%使っています。

石油を使い、強制的に木の油分や水分を抜く人工乾燥ではないため、色艶、木の香りを損なわず、とてもいい風合いです。

杉丸太の両面だけを製材しタイコにした梁や桁は、迫力があるだけでなく、杉ならではの優しい雰囲気もあります。

杉は、針葉樹の中でも、檜や松に比べとても柔らかい木です。

杉という木は、梅雨時の湿気を吸ったり、杉板の床に、

冬に素足で座布団なしでも平気なほど保温効果がありますが、

傷が付きやすいのが欠点です。

お施主様が生活しているうちにできた傷は「味」になりますが、

私たち業者がつけるわけにはいきません。

トラックで材木を運ぶ時も、大工さんが柱や梁を刻む時も、傷が付かないよう大事に大事に扱ってきました。その木が家の形に組み合わさっていくのは、とてもうれしいです。

餅投げにはとてもたくさんの人が集まりました。

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