6/1~6/3にかけて、新月材を使った住宅の上棟がありました。
昨年9月の与作ツアーでお施主様自身が伐採した約90年生の檜を、12月まで山で葉枯らしした後、製材した製品を風雨にさらし天然乾燥。その後屋根下で熟成させた材は、新居の大黒柱として生まれ変わりました。
また、桁や梁に使用した天竜杉はすべて履歴がわかる
ようになっています。
大切に管理してきた材が、お施主様と長い年月を歩んでいくことになると思うと、なんだか感慨深いですね。
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